【SDガンダム クロスシルエット】バンダイのオーバーテクノロジー!買って損なし

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注意!!

この記事はガンプラに詳しい人が書いているわけではありません。 これから学んでいく入門者が書いています。 悪意を持って嘘を書くことはないですが、単純な間違い、知識不足による誤情報、個人の好みなどによって、役に立たない内容が含まれていると思います。

そういう視点からの記事であることを踏まえて読んでください。

さて皆さん。

SDガンダムのクロスシルエットというシリーズをご存じですか?

僕は今回初めて知りました。 バンダイ公式を見ると2018年から始まった最新のSDガンダムブランドのようで、

バンダイの最新技術を詰め込んだハイクオリティなSDです!

従来のSDガンダムよりも少し手足が長いスタイリッシュなフォルムになっていて、関節も増えてぐりんぐりん動きます。

作るのも楽しい、飾るのも楽しい。
超オススメなSDシリーズです。

今回はね、このクロスシルエットシリーズを

バンダイの工作員かッ!?

ってくらいアピっていきます。

クロスシルエットに興味を持ってるということはSD好きかなーと思うので、まずは他ブランドとの比較から。

他のSDシリーズと比較

このままクロスシルエットにぞっこんでいいのかを自分でも確認するために、BB戦士とSDEXのRX-78-2 ガンダムを買ってきて比較することにしました。

比較するのは次の3つ。

商品発売日価格
BB戦士329 RX-78-2 ガンダム(アニメカラー)2009年07月11日880円
SDEXスタンダード001 RX-78-2 ガンダム2016年07月23日660円
SDガンダム クロスシルエット RX-78-2 ガンダム2018年06月30日880円

BB戦士はもっと古いのがあったのですが、なるべく新しい技術で比較したかったのでアニメカラー版を選択しています。 特別バージョンなせいかちょっと高いです。 古い方は550円。

ガンプラの出来は発売時期に受ける影響がけっこう大きいっぽいのでそれも加味して判断してください。

頭身の比較

左から順に、

  • BB戦士
  • SDEX
  • クロスシルエット(SD)
  • クロスシルエット(CS)

SDEXとクロスシルエットのSDフレームがほぼ同じ頭身。

BB戦士は頭身がやや小さくなり、頭と胴が横に大きく、並べるとでっぷりした印象に見えます。

クロスシルエットのCSフレーム(別売り)はかなりスタイリッシュですね。 身長も伸びているのでこれだけ別物に見えます。

僕はCSフレームが一番好きですが、これは個人の好みで分かれそうだなーと。 個人的にはCSフレームは「SD好きじゃない人」すら取り込みかねないように思えます。

組み立てやすさ

この記事を書いている時点で、クロスシルエットをけっこういじり倒しているのでクロスシルエットを基準に比較します。

BB戦士

ゲートがHGとかのキットと同様で、SDの割りには作りにくいです。

すいません、切る前の写真を残してなかったです。

クロスシルエットに比べると、ゲートがしっかり接続しているので、まずニッパーが必要なこと。 ゲート跡も大きめに残るので場合によってはゲート処理が必要なこと。 この辺がマイナスかなーと。

これ↓くらいの大きさのゲートが残ります。

他は特に気になりませんでした。

SDEX

ゲートはクロスシルエットと同じくニッパーレス。

接続部分が小さいのでねじ切ってもゲート跡がそれほど目立ちません。

ただ、色分けが乏しく、シール依存度がすげー高かったです。 段差があろうが凹凸があろうがお構いなしに大きなシールを貼る必要があって、位置調整も貼るのもとても難易度が高かった。

なかなかうまく貼れず、シールのせいで組むのが嫌になるほどでした。

BB戦士の方が7年も前の商品ですが、主要部が横に大きいせいかパーツレベルでの色分けがされていて楽でしたね。

SDEXとクロスシルエットは2年しか開きがないのに、

2年の間にバンダイの技術に一体何が起きたのか…。

クロスシルエットは共通フレームにすることで開発コストを外装パーツにかけられるようになったとか?

改めてクロスシルエット

いやー、かなり組みやすかったんだなと改めて実感しました。

組みやすさを取ってクオリティを犠牲にするどころか、クオリティは上がってるのがまた不思議。 パチパチ組んでるだけで、シール不要なくらいディテールが現れます。

誰だよ作ってるの…。すげーよアンタ…。飲み行く?

頭部の比較

全部はめんどくさいので一番分かりやすい頭部の比較をしてみます。。
(↑レビューア向いてない奴)

BB戦士の頭部

まずはBB戦士の頭部↓。

パーツによる色分けが、額の赤、目の周囲の赤、目の黄、口の赤。

シールが頭頂部の赤、目の周囲の黒。 目の周囲は黄色のパーツに、目の部分を避けて周囲だけ黒いシールを貼るという面白い形でした。

クロスシルエットと比べても再現度はそこそこ高く、バルカンと排気口が色分けされていないことくらい。

SDEXの頭部

続いてSDEXの頭部↓。

パーツによる色分けは目の周囲の赤、口の赤のみ。

頭頂部の赤、額の赤、目の黄と黒がシールによるもの。 目立つ部分の額は五角形に合わせて立体的にシールを必要があり、貼り損じやすいのに貼り損じるとめちゃくちゃ目立つという…。 目は2色ともシールで、ずれたり凹凸ができるとダメージがデカいです。

特に額の赤がパーツ分けされていないのが懐かしい…というか、妙に古くさい印象を受けました。

クロスシルエットの頭部

最後に最新鋭のクロスシルエットの頭部↓。

最もハイディテールなのにシールは0枚!

やばいでしょ? やばくないですか? 全てパーツレベルでの色分けなので、シール貼り損じのリスクがなく、境界線や発色もとても美しいです。 昔のバンダイの人がこんなの見たら腰抜かしますよ。

クロスシルエット作ってる人はマジで頭おかしい(褒め言葉)…飲み行く?

さて…。

まとめてみると、クロスシルエットの性能がいかに狂ってる(いい意味)か分かってもらえたと思います。

SDEXはどうしたんでしょうね…。 値段の問題なのかな…。

店頭のνガンダムとサザビーのセットがすんげーカッコ良くて興味あったんですが、

買うのやめとこかな、どしよかな…。

BB戦士が思った以上に頑張っていたのは部位が大きいからかもしれないです。 技術的にSDEXとどっちが上かは判断しかねます。

間違いなく言えるのは、

クロスシルエットがオーパーツ過ぎる!

ただ、今回比較したのはどれも最新のキットではなくて、新しいものだとBB戦士のHi-νガンダムやSDEXのフリーダムなど、店頭で見るとクロスシルエットに負けず劣らずのクオリティに見えました。

今回はあくまでRX-78-2 ガンダムでの比較ということで、参考程度に留めてください。

クロスシルエットの凄いところ4つ

ここまで散々洗脳してきたので、皆さんはもう僕より上手にクロスシルエットの営業トークができるようになってると思いますが、念のため改めてアピールポイントをまとめてみます。

とにかくカッコイイ!

これは主観的なことなのであまり強くは言えないですが、画像↓からも分かる通り、クロスシルエットはSDでもない、リアルでもない、全く新しいガンプラです。

僕にはこれがたまらなくカッコ良く見えてしまって、もうこれだけでシラフでも饒舌に営業トークができる自信があります。

バズーカ用に左手を前に出すのって、CSフレームの柔軟な肩関節あってこそなんですよね。 根元からぐいっと前に出てくれるので短い手でもこういうポージングが可能になります。

値段が安く手を出しやすい

クロスシルエットは一番安いもので880円(CSフレームなし)から買うことができます。 電気屋さんだと1~3割り引いてくれてるので、安いと600円くらい。

SDで比較すると、BB戦士は安いものが300円くらいからありますが、新しいキットを見ると1100円~という感じ。 今回使用したBB戦士ガンダムも880円。

SDEXは660円からあるけど、200円差でクオリティ差がすごいので…。 ラインナップも少ないし…。

HGと比較すると、古いものでよければ770円。 最近のキットだとだいたい1500円~という感じ。

最新クオリティで880円は安いと思います。

オプションパーツによる拡張性

まずはクロスシルエットフレームによる高身長化ですよね。 見た目のスタイリッシュさももちろん、肘と膝に関節がつくので取れるポーズが格段に増えます。

CSフレームは色を2色使うことでさらにカッコ良くなることが多いので、この辺もうまいことできてるなーと思います。

あとはシルエットブースターの拡張パーツ。 これまたうまいこと出来てる案件ですが、遊べる幅がだいぶ増えます。

初心者でも組み立てやすい

上でも散々書いてきましたが、ほぼニッパー不要、接着剤も不要、パーツ数が少なく構造もシンプル、シールが少ない、と組み立てやすく短時間で組み立てられる要素が揃っています。 「ほぼニッパー不要」というのはたまに一部ニッパーが必要なパーツが混ざってるので、ハサミか爪切りかなんかでテキトーに切ってください。

ニッパーレスなゲートのおかげでゲート跡があまり目立たず、ゲート処理をしなくても満足できる可能性が高い。 十分過ぎるほど色分けされているので塗装も不要。 同様に墨入れもしなくても大丈夫だと思います。 この辺りもガンプラ入門としてハードルを下げてくれてます。

SDシリーズで最新のだから難しいんじゃないかとBB戦士やSDEXに行くよりよっぽど組み立てやすいです。 バンダイの最新技術をなめてはいけない。

初心者、復帰者からお子さんまで、自信を持ってオススメできます!

お子さんがBB戦士やSDEXを欲しかった場合も、ぜひもう200円足してクロスシルエットを買ってあげてください。

何ならその200円、僕が出してもいい。

クロスシルエットのダメなところ3つ

バンダイの工作員かってほどクロスシルエットを褒めちぎってきましたが、割と分かりやすいダメなところもあります。

種類が少ない

この記事執筆時点でナンバリングは17まで。 うち、ザクⅡとユニコーン、シスクードが色違いで被ってるので実質14種類しかないようなもんです。 フェネクスを別カウントしたとしても15種類。

これに関してはオレも怒ってます!

こんだけ良いキットを生み出してるのに、何を出し渋ってるのかと。

追加するならそうだなー、SガンダムとEx-S、νガンダムとサザビー、Hi-νとナイチンゲール…はもういたか。 Mk-Ⅱをティターンズカラーとエウーゴカラーで出して、リック・ディアスも2色いるでしょ? 百式にマラサイにギャプランにメッサーラにバイアランにバウンドドッグに、ギラドーガ。 Ξガンダム、ペーネロペー、メッサーも欲しいな。 あ、シナンジュとクシャトリア忘れてた。 リゼルもリバウも。 あとOOの初期機体も欲しいなー。 エクシアとデュナメスとキュリオスとヴァーチェとスローネ全部。 トレミーを試験的に出しても買うよ。 地球軍の方だとフラッグとイナクトとティエレンとジンクス。 イナクトはサーシェスカラー出してもいいよ。 後期機体はあまり好きじゃなかったけどセラビーはお願いね。 あ!∀ガンダム系もクロスシルエットがすごい似合うと思うんですよ。 主要機体からウォドムに至るまで出していいですよ。 忘れてたけど、ナイトガンダムもね。 僕はガンレックスくらいまでしか知らないけど、そこまでの全部キット化していいよ! どうせバンダイさんならあのサイズでもナイトガンダム、三種の神器バージョン、バーサルナイトと可変で作れるんでしょ。 残りはオレの友人がこれの10倍くらいリクエストすると思うから聞いてあげてね!

毎週クロスシルエットの新作だそうぜ!バンダイさんよぉ!

任せなさい。ジムとザクで50はいける。

ハマるとめっちゃ高い

クロスシルエットは入り口としては880円でお手軽ですが、すぐそこに見えてるオプションパーツ【クロスシルエットフレーム】に手を出すといきなり1,500円を超えてきます。

1500円というとHGが買える値段です。

ところがぎっちょん!

1500円なんて序の口。 うちでやった頭の弱い企画で最高値になったのがジムザクⅠの4000円超え。

これは極端としてもクロスシルエットフレームを皮切りに、色違いフレームやオプションパーツを足してくと2000円、3000円となることは希によくあります。

RGどころかMGすら買えかねない…。

安いと言ったがあれは嘘だったな!すまん!

まぁ、これは徐々にお金をかけて遊び続けられるというメリットでもあるので良いところにもいれたんですけどね。

その他のダメなところ

他?他にはないよたぶん。

3つ思いついてたんですけど忘れちゃいました。

まとめ

今回、自分でしっかりと確認したくてBB戦士、SDEXと比較してクロスシルエットの良いところ、ダメなところを確認してきましたが、

たぶんクロスシルエットは未来人が作ってくると思います。

それほどにおかしな出来です。 マジもんのオーパーツです。

少しでも興味を持った人は、

まずは880円のキットから手に取って試してみてください。

クロスシルエット

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シェアされると恥ずかしいのでしないでね。