注意!!
この記事はガンプラに詳しい人が書いているわけではありません。 これから学んでいく入門者が書いています。 悪意を持って嘘を書くことはないですが、単純な間違い、知識不足による誤情報、個人の好みなどによって、役に立たない内容が含まれていると思います。
そういう視点からの記事であることを踏まえて読んでください。
どうも、ガンプラを再開したオッサンです。
今回はちょっと趣向を変えて(変えざるをえなかった)、同じくバンダイから出ている【ROBOT魂】というブランドの【NXEDGE STYLE】(以下、ネクスエッジ)から、
- [MS UNIT] Ξガンダム
- [MS UNIT] ペーネロペー
の2体を一気に紹介します!
なぜガンプラからネクスエッジへ?
えーとですね…。
ワタクシ、劇場版【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】を公開直後に見に行きまして、友人とふたりでめちゃくちゃテンションが上がりまして。 ブルーレイも買って、無駄に高い方の小説やら何やら入ってる方を買って、既に100回は優に見てまして。 そろそろセリフもソラで言えそう。
ところが劇場版公開にあたって発売されたHGの「閃光のハサウェイ」関連機体は全てプレミア価格でAmazonやらメルカリやらへ。
(DMMなら11月再販分のキャンセル待ちができます)
再販のかかっていないペーネロペーの値段がやばいことになってます。
なんでマフティーは、転売ヤーを叩かないのかしら。
ソウダネ。
転売ヤーから買ってしまうと自分の首を絞め続けることになるので買いたくない。 かと言ってまっとうな経路では買えるところがない。
でもどうしてもΞガンダムが欲しいんです!!
とネットを漁り続けていたところ、SDだけどネットで予約ができる商品がありました。 それがこのネクスエッジ。
で、自分はSDも大好きなので、HGが買えるようになるまでSDを愛でておこうと即ポチしたわけでございます。
僕はDMMで買いましたが、DMMは今は在庫切れ。
Amazonでは在庫ありで、2021年8月1日現在、Ξガンダムが6,111円、ペーネロペーが6,180円と、珍しく定価未満で購入可能なようです。 あくまで今の値段なので、開いた時に定価(Ξガンダムが6,160円、ペーネロペーが7,040円)を越えていた場合は、各自の判断で購入するかどうか検討してください。
Ξ(クスィー)ガンダムのレビュー
量が多すぎてこのページの趣旨が薄れるので別ページへ移しました。
レビュード素人がやっているので面白くないと思います。
RX-105 Ξガンダム
ペーネロペーのレビュー
同じく量が多すぎてこのページの趣旨が薄れるので別ページへ移しました。
レビュード素人がやっていておまけに疲れてきているのでさらに面白くないと思います。
RX-104FF ペーネロペー
ポージングさせる!
僕がここまでΞガンダムを欲しがったのは、劇中のあるシーンを再現したかったからです。
というわけで、2機ともポージングしていきます。
まずΞガンダム↓。
なんか普通ですね。 後で調べたらビームサーベルの持ち方とか間違ってたっぽい。
続いてペーネロペー↓。
Ξガンダムよりはなんぼかマシですが、これまた普通ですね。
かっこいいポージングも勉強しないといけない…。
続いて撮影のために用意した補助道具を用意します。
黒い布!
スタンドから取り外しできる照明!
照明の色を変えるフィルム!(工作が雑すぎ)
いざ!撮影ッ!!
どうですか? 初心者がテキトーにやった割りにはカッコ良く出来てないですか? iPadでパシャっとテキトー撮影です。
このペーネロペーの背中のためだけに7,000円出したんです。
友人に写真を送ったところ、
オマエ…飾り方にも拘る気か?
違う違う、撮影だけよ。
(頭悪いなコイツ…)
満足。
もし「自分も飾りたい!」という人がいましたら、2021年8月1日現在、Ξガンダムが6,111円、ペーネロペーが6,180円と、珍しくAmazonで定価未満で購入可能です。 もし開いた時に定価(Ξガンダムが6,160円、ペーネロペーが7,040円)を越えていた場合は、各自の判断で購入するかどうか検討してください。
定価で買う場合は僕はDMMを愛用していますが、今は在庫切れみたい。
スタンドはパナソニックのSQ-LC526(Amazonで1万ちょっと)ですが、なんでもいいと思います。 今回の撮影でコイツでよかったなと思ったのは、スタンドから取り出しやすいこと、フィルムを貼りやすい形状をしていたこと、縦向きに照明を当てられたのでビームサーベルの狭い範囲の発光っぽくできたことあたり。
フィルムはNEEWER 照明用カラーフィルター(Amazonで1,500円ちょっと)。 8色入りでΞガンダムのビームサーベル色もペーネロペーの色も入っていました。 下敷きみたいな素材で、加工もしやすく扱いやすかったです。
今回の撮影の反省を活かして、いずれHG版でこれをやりたいと思います。 ビームサーベルが発光した感じになる塗装も勉強しよう。
その前にキットが手に入らんねんけどな!!
おまけ:アクションベースの購入について
僕はAmazonとUberEATSさえあれば1年でも2年でも家に引きこもってられるくらいAmazonのヘビーユーザーなんですが、ガンプラを再開して
ガンプラだけはAmazonに頼っちゃいけない…。
ということを思い知りました。
実はこの現象、「ガンプラ」ではなく「ガンプラ関連」にも適用されるようでして。 スタンドや各種ツール類、コレクションケースなど、関連グッズもAmazonで買うと割高になるものが結構あります。
アクションベースもこれに該当して、今回使用したアクションベース5だと、定価550円に対して、Amazonだと970円もします。 これは転売というよりは「無思考でAmazonでポチってしまうオレをカモる」みたいな感じに見えますがどうなんでしょうね。 実際、定価を知らずに数個買っちゃいました。
アクションベースは電気屋さんのおもちゃコーナーにも意外と置いてあったりするので、足で探した方がいいです。
ネットでもバージョンを選ばなければそこそこ定価で手に入ります。 DMMだと9月生産分は今のところ予約可能みたい。
NXEDGE STYLE 閃光のハサウェイ
- 第1回 劇中シーンを再現(このページ)
- 第2回 Ξガンダムのレビュー
- 第3回 ペーネロペーのレビュー