どうも、マメ子です。
別サイトでやっていたUber EATSのレビューを中心に、今度はこっちでレビューやっていきたいと思います。 辛口です。
今回は、Uber EATSでファーストフードの代名詞、マクドナルドを頼んでみました。
理由は、
配送料無料キャンペーンをやっていたからです!!
Uber EATSはこういうキャンペーンをけっこうやっているようです。
高く付きやすい出前ですが、できるなら値段は抑えたいですからねー。
キャンペーンをこまめにチェックしておけばちょっとお得に出前を注文できます。
今回の注文はマクドナルド!
今回はマクドナルド 天神ビブレ店に注文しました!
家からけっこう遠いんですが…
悪いな!キャンペーンで配送料無料だ!
マクドナルドというお店に関しては今さら語るまでもないでしょう!
丸亀製麺を注文できる出前アプリ
アプリ | 対応 | 注文 |
---|---|---|
出前館 | ○ | - |
Uber Eats | ○ | 注文する |
DiDi Food | × | × |
menu | × | × |
出前館とUber Eatsから注文できます。
今回の注文商品はコチラ!
配送料無料だったので、総額はこのまま2,420円でした!
マクドナルドの配達用の包装
このようにドライブスルーで注文したような包装です。
Uber EATS専用の紙袋に入っていました。
中のハンバーガーもこの通り。
ソース多めのハンバーガーには注意が必要
今回、親子てりやきマックバーガーを注文しましたが、こちらはてりやきバーガー同様、てりやきのタレがたっぷりです。
出前の場合、どうしても商品が揺られて運ばれてくるので…
開け口のところまでソースがべっとり。
ちょっと食べるのに気を付けないといけません。
出前である以上、しょうがないんですけどね。
Uber EATS マクドナルドの上乗せ料金を調査
本題です。
Uber EATSでマクドナルドを注文するのは、店舗で食べる時に比べてどれくらい高くなっているのか。
Uber EATSはこちらのページによると手数料として35%とっているようです。
ページが削除されていて、Uber公式から確認できなくなっています。
暫定として35%のままで計算します。
手数料が35%ということは、お店での値段+35%からの上乗せ率が小さいほどお得!と言えるでしょう。
実際問題はUber EATSに支払う料金以外にも、包装紙だの手間だの絶対に発生しているので、40~45%くらいは上乗せして当然だと思っています。
まぁ、一応この35%ラインを基準としてマクドナルドの値段を見てみましょう。
商品名 | 出前価格 | 店舗価格 | 上乗せ率 |
---|---|---|---|
えびフィレオセット | 750円 | 690円 | +8.7% |
親子てりやきマックセット | 760円 | 690円 | +10.1% |
プチパンケーキ | 230円 | 200円 | +15.0% |
チキンマックナゲット15ピース | 680円 | 580円 | +17.2% |
おお!
安いなマクドナルド!
最も上乗せ率の高いチキンナゲットでも17.2%。 手数料35%の半分未満です。
というか、むしろこれはどうなってんだ?ボランティア?
店舗でスタッフや食材を余らせるくらいなら多少損してでも食べて欲しいということなんだろうか。
傾向的には
- バリューセットは上乗せ率が低い
- 新商品(親子てりやき)は高い
- サイドメニューは高い
- 人気商品は高い
というような感じに見えます。
Uber EATSのマクドナルドはコスパがいいのか!?
メインのバリューセットが上乗せ10%程度、サイドメニューでも15%程度。
Uber EATSの手数料35%と比較すると、
マクドナルドはお得感がある!
と言っていいと思います。
ハンバーガー食べたくなって家から出るのがめんどくさい時は迷わず頼んじゃってください。
サイドメニューは注意が必要
サイドメニューはバリューセットと比較すると少し上乗せ率が高いです。
コスパ重視でいくならサイドメニューはやめておいた方がいいでしょう。
(と言っても35%は大きく下回っているので十分お得なんですが)
でもサイドメニューって魅力あるんですよねー。
ピザを頼む時もピザだけのはずが気が付いたら、なんとかチキンだのなんたらポテトだの追加しちゃいますからねー。
だからこそ高めに設定してるんですよねーきっと。
誘惑に負けるのか、コスパ重視でいくのか、じっくり悩んでみてください!
これも出前の楽しみ方のひとつじゃないかと思います。