【NXEDGE STYLE】ペーネロペーのレビュー「Ξガンダムとは比較にならない重厚感!」【閃光のハサウェイ】

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注意!!

この記事はガンプラに詳しい人が書いているわけではありません。 これから学んでいく入門者が書いています。 悪意を持って嘘を書くことはないですが、単純な間違い、知識不足による誤情報、個人の好みなどによって、役に立たない内容が含まれていると思います。

そういう視点からの記事であることを踏まえて読んでください。

えー、この記事は以下の記事のおまけと言いますか。 蛇足で切られた蛇の足となっております。

【NXEDGE STYLE】のペーネロペーのレビューです。 レビュー素人がやっている内容なのでたぶん恐ろしくつまんないです。

オメーのレビューはいいから写真だけ見てやるよ。

みたいな人は有効活用してください。

とりあえず箱を見てみよう

箱がΞガンダムのものよりだいぶデカイです。

高さも2倍近くあります。

中身はこんな↓感じ。 僕が雑に扱って斜めになっているのではなく、ペーネロペーがデカ過ぎて真っ直ぐ入らないみたいです。

シールドは梱包の内側に貼り付けてありました。

全体的な印象と感想

とにかくデカいです!!

ほんとデカい。 デカいし重い。

HGキットもペーネロペーの方がだいぶデカいらしいですし、このデカさがペーネロペーの持ち味でしょう。

反面、Ξガンダムよりもかなり各所の装甲が大きいので、その分アクションもさせづらく、可動範囲もせまいです。

パッケージ内容

  • ペーネロペー本体
  • シールド×2
  • ビームライフル
  • ビームサーベル先端×2
  • 手パーツ×2

シールドは両腕前腕部分に取り付け可能。

ビームサーベルは通常のタイプではなく、シールド先端に取り付けるタイプです。

手パーツはΞガンダムのあのポーズを取らせるものと同じものっぽい。

オデュッセウスガンダムへの変形

Ξガンダムは頑なにフライト・フォームへ変形できないようになっていましたが、ペーネロペーは各所の装甲を外してオデュッセウスガンダムになります。

これが1,000円の差か…。

机に置けないのでまずは背部パーツを取りまして。

ペーネロペーのミノフスキークラフトの裏打ちはΞガンダムの銀色に対して金色になっていました。 各所のメッキも金が多いです。

取り外した背部パーツはこれ↓。

お次↓は肩部パーツ。

続いて胸部パーツ↓。 かなり頑固に接続してましたが、上方向へ外します。

腰部パーツ↓。

脚部パーツ↓。 これが一番外しにくかったです。 横方向へずらします。

足の裏↓。

オデュッセウスガンダム完成↓。

僕は予備知識ないのでオデュッセウスとか言われても何のこっちゃなんですけども。

足に大きなパーツ↓が残ってますが、これは外せません。

背部スカート↓も固定式。

関節の可動範囲

胴は機能的には180度回転します。 ペーネロペー状態では干渉しまくるので左右に15度?ずつくらい。

肩部はΞガンダム同様の3関節。

肘は前に90度ちょっと、後ろに10度くらい。

股関節はオデュッセウス状態だと割と自由に動きます。 ペーネロペーになるとほとんど動かせません。

膝は90度くらい。 ペーネロペーでもうまくやれば90度近く曲がります。

足先は20度くらい?

アクションがさせづらい

ペーネロペー用のパーツでかなり緩いものがいくつかあります。 肩部と腰部あたりと、あと足の裏。

ポージングしようと動かしているとこんな↓風に、ぽろぽろ外れます。

背部パーツがけっこうがっしりくっついていて持ちやすいので、動かす時は背中で支えた方がよさそう。

あとついでに、ビームライフルがけっこう重くて腕もだるーんとしています。 最後に動かせば姿勢の維持は可能です。

自立可能かどうか

ペーネロペーはΞガンダムよりかなりデカいので自立が心配ですが、実は逆に自立させやすいです。

左右の足↓にある自立用パーツ?と、

背部パーツの先端↓が地面に付きます。

ただ、このせいで足のポーズがほぼ固定されてしまうので、自由に動かすにはスタンドがあった方がいいと思います。

スタンドは使える?

ペーネロペーにも、Ξガンダム同様、スタンド用の穴が股関節にあります。

背部スカートはΞガンダム以上に干渉するので、

スタンドのアームは前面へ回しました。

ただ…、ですね…。

測ってビックリ、なんと、Ξガンダムの2.5倍近い199gもありました。

さすがに落ちはしませんが、かなりスタンドがぐらんぐらん揺れます。 移動の際には慎重にやった方がいいです。

NXEDGE STYLEのペーネロペーは普通に買える?

2021年8月1日現在、Ξガンダムが6,111円ペーネロペーが6,180円と、珍しくAmazonで定価未満で購入可能です。 もし開いた時に定価(Ξガンダムが6,160円、ペーネロペーが7,040円)を越えていた場合は、各自の判断で購入するかどうか検討してください。

定価で買う場合は僕はDMMを愛用していますが、今は在庫切れみたい。

NXEDGE STYLE 閃光のハサウェイ

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